8月11日~13日に富山県南砺市にある桜ヶ池クライミングセンターにおいて開催された『第21回JOCジュニアオリンピックカップ南砺2018』において、男子ユースAに出場した大政涼選手が優勝し、日本一の栄冠に輝きました!
ユース公式大会での優勝は愛媛県勢では初、四国でも初の快挙となりました。
また、男子ジュニアに出場した井上遼選手も準優勝し、スポーツクライミングの強豪県の仲間入りができたのではないかと思います!
大政涼選手と井上遼選手は、今年の福井国体少年男子の愛媛県代表ペアですので、福井国体での少年男子初の表彰台が期待されるところです。
今回のJOCには、愛媛県から6選手が出場し、日々の練習の成果を発揮しました。
愛媛県選手の成績は次のとおりです。各カテゴリー総合成績はこちらをクリック!
男子ジュニア(出場19選手)
井上遼 2位
渡部槙一 16位
男子ユースA(出場35選手)
大政涼 1位
高村佳吾 14位
伊藤大河 34位
男子ユースC(出場26選手)
向井颯柾 22位
《参考》四国の他県選手の成績です。
男子ユースA
鈴木陽生(香川) 25位
井上羽太郎(高知) 33位
男子ユースB(出場41選手)
福家舞空(香川) 24位
上田祐一郎(高知) 33位
男子ユースC
久保維英(香川) 17位
女子ユースC(出場25選手)
増田心瑚(徳島) 11位
末澤結衣(香川) 20位
井上遼選手
渡部槙一選手
大政涼選手
高村佳吾選手
伊藤大河選手
向井颯柾選手
男子ユースA表彰式
男子ジュニア表彰式