2018年11月22日木曜日

【SC競技】2018スポーツクライミング第1回大亀カップリザルト

11月18日(日)に石鎚クライミングパークSAIJOにて開催致しました『2018スポーツクライミング第1回大亀カップ』のリザルトを掲載致します。

県内外から多くのクライマーにご参加頂き、盛況に開催することができました。

ご参加頂きました選手、ご家族、ご来場頂きました応援の方々に、厚くお礼を申し上げます。

また、朝早くから、遅くまでお手伝い頂きましたスタッフの皆様にもお礼を申し上げます。

大亀カップは、来年以降愛媛の重要な大会として継続して参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

トップロープクラスリザルト

ビギナークラスリザルト

ミドルクラスリザルト

レディースクラスリザルト

オープンクラスリザルト

2018年11月9日金曜日

【重要】【SC関連】審判員・セッター向け平成30年度ブロック別研修会を開催致します!

9月20日(木)付の愛媛県山岳連盟のお知らせ欄(公式ブログ)において『審判員・ルートセッターの資格更新期間の変更』に伴う義務研修会への参加についてご案内致しましたが、義務研修会となる【平成30年度日山協スポーツクライミング部ブロック別研修会(四国ブロック)】の開催が決定致しましたので、改めてご案内致します。

審判員及びルートセッターの資格有効期限が2019年3月の方は、受講しないと資格が失効しますのでご注意ください。

下記の対象者リストの中に、愛媛県の審判員・セッターの氏名、認定番号、有効期限が記載されていますので、各自ご確認下さい。

なお、受講される方については、別紙ブロック研修会参加申込書に必要事項を記入の上、メールかFAXで香川県山岳連盟にお申し込みください。

有効期限が2019年以前で現在失効している方も、今回受講して登録費用を納付すれば資格は更新されますので、よろしくお願いします。
 
  資格更新義務研修については、会長の推薦は不要ですが、推薦を必要とする研修については愛媛岳連理事長の武田(090-1324-1378)まで連絡をお願いします。

案内文

開催要項(カリキュラム)

対象者リスト

参加申込書









【SC競技】日本代表・ユース日本代表を目指す方は、必ず合同ミーティングにご参加ください!

さて、昨年初めて開催されました「選手・スタッフ合同ミーティング」ですが、今年も「選手・スタッフ合同ミーティング」を開催されることになりました。

2020年東京五輪が近付き、各国の選手強化が活発化している中、日本チームの取り組みや今後の方針、さらにはスポーツの価値・インテグリティ(高潔性)を高めるための研修など、日本代表及びユース日本代表を目指す選手にとって必要な情報を共有し、来シーズンへ向けて始動したいと思います。ご多忙の折とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

なお、今年は西日本と東日本で開催予定ですが、2019年選手登録(A登録)希望選手はアンチドーピング研修、倫理研修の受講が登録の要件となりますので、必ず受講下さい。遅刻早退の場合は受講として認められません。

西日本:2018年12月8日(土) 立命館大学衣笠キャンパス 明学館(MG101)
東日本:2018年12月16日(日) 昭和女子大学 オーロラホール(8号館)

対象者:平成30年度スポーツクライミング日本代表及びユース日本代表を目指すA登録希望選手
        A登録希望選手の保護者及び指導者
      各岳連強化担当者
     
定員:各会場200名程度

スケジュール:10:00~受付
         10:30~12:30強化関連ミーティング
         12:30~13:30休憩
         13:30~14:20アンチドーピング研修
         14:30~15:20倫理研修
         15:20~15:30質疑応答
         15:30終了

参加申込:下記リンク内の申込フォームより入力して下さい(当日申込不可

添付資料:下記リンク内のサイトに記載されていますので、必ずご確認下さい

平成30年度選手・スタッフ合同ミーティング



【SC競技】第1回大亀カップ申込状況11.7

大亀カップの申込状況を報告します。

大亀カップスタートリスト

11/7時点のものです。
名前のない方や、出場カテゴリーに間違いのある方は
お手数ですが、申込先にお問い合わせしていただくか、
再送していただきますようお願いいたします。

2018年11月8日木曜日

【SC競技】IFSCアジアユース選手権男子ユースAリードにおいて大政涼選手が銅メダルを獲得しました!

愛媛県勢初のユース日本代表に選出され、11月1日~4日に中国重慶市で開催された『IFSCクライミング アジアユース選手権大会2018中国・重慶』に出場していました東温高校1年の大政涼選手が、男子ユースAのリード種目において銅メダルを獲得しました。

大会初日にリードの予選が行われ、大政選手は2位で決勝進出しました。

大会2日目にはボルダリングの予選・決勝が行われ、予選を1位で通過しましたが、決勝では距離系の課題に苦しみ、5位でボルダリング種目を終えました。

大会3日目にはリードの決勝が行われましたが、前日のボルダリング種目のショックから気持ちを切り替え、決勝のクライミングは、耐えに耐え、粘りに粘っての登りで3位となり銅メダルを獲得しました。

大会最終日にはスピードの予選・決勝が行われ、予選はタイム計測による上位16名が決勝トーナメントに進み、決勝トーナメントでは1位と16位、2位と15位、3位と14位、4位と13位という組み合わせで行われます。

大政選手は、予選を16位タイとなり、決勝トーナメント進出を賭け、カザフスタンのカリベイ選手とプレイオフを行い、見事自己ベストタイムでカリベイ選手を破り、決勝トーナメントに進出しました。

決勝トーナメント1回戦では、今大会(全体)No.1の予選タイム5秒92を出した中国のリー選手と戦い、残念ながら1回戦敗退し16位となりました。

大政選手は、アジアユース選手権初出場で、リード、ボルダリング、スピードの3種目すべてで決勝に進出し、見事な活躍をみせてくれました。

大政選手の今後の活躍に期待したいと思います。

リザルトはこちら