2022年7月6日水曜日

【SC競技】松山大学2年の大政涼選手が、5”61のスピード日本新記録を樹立しました!

 2022年6月30日に開催されたクライミングワールドカップ スイス・ヴィラール大会の予選2本目に5″612をマークし、日本新記録を樹立しました。

日本記録は、今年の5月に楢崎智亜選手が持つ5”727を安川潤選手が5”695で塗り替えたばかりでしたが、今回その記録を0”083上回り、日本記録更新となりました。

記録については、1/1000秒を切り捨て、1/100秒で表示されます。

                                         photo by Lena Draplla/IFSC