11月26~27日に千葉県印西市の松山下総合体育館で開催されたリードワールドカップ最終戦『IFSC リード ワールドカップ 印西 2019』において、愛媛県競技力向上対策本部の清水裕登選手が優勝しました!
今シーズン、リード日本代表に選出されましたが、なかなか出場機会に恵まれず、今シーズン初めて出場した7月のブリアンソン大会で惜しくも2位でした。
その後、茨城国体でも好調を維持し、最終戦の印西大会に今シーズン2大会目の出場を果たしました!
準決勝を5位で通過し、迎えた決勝では、下部でフォールする選手が多い中、確実に高度を上げ38+を記録、2位に10手の差をつけ、トップに躍り出るクライミングでした!
清水選手の後は、準決勝で1~4位の強豪選手のトライが続きましたが、清水選手の38+を越える選手が出ず、優勝を手にしました。
終始落ち着いた、安定感抜群のクライミングで、本当に素晴らしかったです!
IFSC LWC Result