女子2連覇の森秋彩選手(茨城) |
男子5位(県所属最高成績)清水裕登選手 |
リード種目においては、リードクライマー日本一を決める「第31回リードジャパンカップ」を兼ねており、愛媛県山岳連盟としては、初めてのクライミング全国大会の主管を務める大会でした。
ちなみにリードジャパンカップは、現在あるクライミング大会の中では、日本最古の最も伝統ある大会になります。(来年度は、今のところ開催が決まっておらず、最後のリードジャパンカップになる可能性があります)
ボルダリング種目は、10日に「石鎚山カップ」を実施しました。11日は、「デモスポ」ということで有名セッターを講師に、小中生を対象にした体験教室が開かれました。
競技役員の方は、基準会議も含めると3日間、大変暑い中ご協力ありがとうございました。高校生の補助員、関係者の皆様もお疲れさまでした。
県内関係の選手では、リード男子で、出場6名の内5名が準決勝に進み、決勝には2名が残りました。決勝では5位と6位ということで、惜しくも表彰台には上がれませんでしたが、えひめ国体本番に向けて弾みがつく大会となりました。
大会の成績は下記リンク先より、閲覧することができます。
ボルダリング男子
ボルダリング女子
リード男子
リード女子
(競技委員会)