昨年のえひめ国体のボルダリング競技のプレ大会として開催された『石鎚カップ』がペアのチーム戦のボルダリングダブルスコンペとして返ってきました!
10月28日(日)石鎚クライミングパークSAIJOにて開催されます!
カテゴリーは、ビギナー(~4級程度)、ミドル(~2級程度)、ジュニア(2級ぐらいのジュニア)、マスター(~初段程度)、オープン(初段~)の5カテゴリーで、ペアは同じカテゴリーでの出場となります。
定員は、各カテゴリー10チーム、先着順となります。
セッターは、伊藤剛史、濱田健介、徳永潤一の3氏です。
第2回石鎚カップ2018開催要項&参加申込書
先着順ですので、お急ぎください!
2018年9月28日金曜日
2018年9月20日木曜日
【重要】【SC関連】審判員、ルートセッターの資格更新期間が変更になりますので、ご注意ください!
スポーツクライミング競技審判規定、スポーツクライミング公認ルートセッター規定の変更に伴い、次回資格更新よりSC審判員およびSC競技ルートセッターの資格更新期間が1年となり、資格更新に義務研修会への参加が必須となりましたので、資格保有者の方はご注意ください!
2018年9月14日金曜日
【SC関連】井上遼選手と大政涼選手が中村時広愛媛県知事を表敬訪問しました!
9月14日(金)、第21回JOCジュニアオリンピックカップ南砺2018において、男子ジュニアで準優勝した新田高校3年の井上遼選手と、男子ユースAで優勝した東温高校1年の大政涼選手が、愛媛県庁を訪れ、中村時広愛媛県知事を表敬訪問し優勝報告、準優勝報告を行いました。
優勝した大政選手には、中村知事より「愛顔のえひめ文化・スポーツ賞」が贈られ、表彰状と記念メダルが授与されました。
大政選手は、中村知事から今後の抱負について聞かれて、『まずは福井国体で優勝します』と力強く宣言したところ、知事から『期待しているので、必ず優勝を』と激励されました。
中央 中村時広愛媛県知事
中央左 鈴木俊広愛媛県議会議長
中央右 横田弘之愛媛県議会議員
優勝した大政選手には、中村知事より「愛顔のえひめ文化・スポーツ賞」が贈られ、表彰状と記念メダルが授与されました。
大政選手は、中村知事から今後の抱負について聞かれて、『まずは福井国体で優勝します』と力強く宣言したところ、知事から『期待しているので、必ず優勝を』と激励されました。
中央 中村時広愛媛県知事
中央左 鈴木俊広愛媛県議会議長
中央右 横田弘之愛媛県議会議員
2018年9月10日月曜日
【国体関連】福井国体山岳競技の競技順が公開されました!
9月9日13時より岸記念体育会館において福井しあわせ元気国体山岳競技の組合せ抽選会が行われ、各カテゴリーごとの競技順が決定しました。
福井しあわせ元気国体山岳競技 競技順
愛媛県選手の競技順は下記のとおりです。
1.成年男子
ボルダリング予選 47チーム中、1番目(10月5日9:00~)
リード予選 47チーム中、29番目(10月6日12:10~)
2.成年女子
ボルダリング予選 18チーム中 7番目(10月5日15:10~)
リード予選 18チーム中、11番目(10月6日9:00~)
3.少年男子
リード予選 20チーム中、17番目(10月5日9:00~)
ボルダリング予選 20チーム中、12番目(10月6日12:00~)
4少年女子
リード予選 18チーム中、16番目(10月5日12:20~)
ボルダリング予選 18チーム中、15番目(10月6日9:00~)
福井しあわせ元気国体山岳競技 競技順
愛媛県選手の競技順は下記のとおりです。
1.成年男子
ボルダリング予選 47チーム中、1番目(10月5日9:00~)
リード予選 47チーム中、29番目(10月6日12:10~)
2.成年女子
ボルダリング予選 18チーム中 7番目(10月5日15:10~)
リード予選 18チーム中、11番目(10月6日9:00~)
3.少年男子
リード予選 20チーム中、17番目(10月5日9:00~)
ボルダリング予選 20チーム中、12番目(10月6日12:00~)
4少年女子
リード予選 18チーム中、16番目(10月5日12:20~)
ボルダリング予選 18チーム中、15番目(10月6日9:00~)
2018年9月6日木曜日
【国体関連】第73回福井しあわせ元気国体 愛媛県選手団の結団式・壮行会が挙行されました!
9月5日(水)愛媛県武道館において『第73回福井しあわせ元気国体 愛媛県選手団の結団式・壮行会』が挙行されました。
山岳競技からは、成年女子石黒監督、徳永選手、川端選手、少年男子玉井監督、大政選手、少年女子前川監督、相原選手、今井選手の8名が参加しました。
本国体は、来月(10月)5日~7日、福井県池田町にて開催されますので、応援よろしくお願い致します。
山岳競技からは、成年女子石黒監督、徳永選手、川端選手、少年男子玉井監督、大政選手、少年女子前川監督、相原選手、今井選手の8名が参加しました。
本国体は、来月(10月)5日~7日、福井県池田町にて開催されますので、応援よろしくお願い致します。
2018年9月4日火曜日
【SC競技】アジアユース選手権の派遣対象選手が発表され、東温高校1年の大政涼選手が選出されました。
本日、日本山岳・スポーツクライミング協会より、ユース国際競技大会である『IFSCクライミング アジアユース選手権大会2018』の派遣対象選手が発表になりました。
『IFSCクライミング アジアユース選手権大会2018』は、11月1日~4日に中国・重慶で開催されます。
2018年度スポーツクライミング国際競技大会ユース派遣選手選考基準に基づき、男子14名、女子12名の計26名が選出されました。
愛媛県からは、先月のJOCジュニアオリンピックのユースAで優勝した東温高校1年の大政涼選手が選出されました。
2018年度スポーツクライミング国際競技大会ユース派遣対象選手について
応援よろしくお願い致します。
『IFSCクライミング アジアユース選手権大会2018』は、11月1日~4日に中国・重慶で開催されます。
2018年度スポーツクライミング国際競技大会ユース派遣選手選考基準に基づき、男子14名、女子12名の計26名が選出されました。
愛媛県からは、先月のJOCジュニアオリンピックのユースAで優勝した東温高校1年の大政涼選手が選出されました。
2018年度スポーツクライミング国際競技大会ユース派遣対象選手について
応援よろしくお願い致します。
2018年9月2日日曜日
【全体】スポーツ界における問題事案に対するスポーツ庁長官からのメッセージです!
今般、スポーツ界を揺るがす問題事案について、日本山岳・スポーツクライミング協会八木原会長より、再度鈴木大地スポーツ庁長官のメッセージが送られてきました。
このメッセージを各団体、関係各位に周知徹底頂きますよう、お願い致します。
【我が国のスポーツ・インテグリティの確保のために】
-スポーツ庁長官メッセージ-
近時、様々な競技において、ドーピング、パワーハラスメント、暴力行為など
の問題事案が相次いで発生している状況は極めてゆゆしき事態です。特に、故
意に他のアスリートの生命・身体の安全を脅かすような行為は断じて許される
ものではありません。こうした問題の背景・要因については、勝利至上主義、行
き過ぎた上意下達や集団主義、科学的合理性の軽視といった、日本のスポーツ
界の悪しき体質・旧弊があるという厳しい指摘がなされています。
スポーツは、個人の心身の健全な発達、健康・体力の保持等を目的とする活動
であり、国際的な競技力の競争を通じて国民に誇り、夢と感動を与え、さらに
は、地域・経済の活性化、共生社会や健康長寿社会の実現、国際理解の促進など
幅広く社会に貢献する営みです。また、学校体育は、心身の陶冶、人格形成に資
する教育的な意義をもつものです。スポーツがこれらの意義・役割を果たして
いく上では、スポーツに対する国民の皆様の積極的な理解と力強い支持が不可
欠です。様々な問題事案は、スポーツの価値を損ね、その振興を図る前提を崩す
ものです。
日本で開催される2019年のラグビーワールドカップ、2020年のオリン
ピック・パラリンピックは間近に迫っています。今こそ改めて、スポーツ界全体
を挙げ、旧弊を取り除き、スポーツ・インテグリティ(誠実性・健全性・高潔性)
を高めていかなければなりません。
こうした危機感に立ちつつ、スポーツに携わる関係各方面、とりわけ各競技団
体や大学等の関係者に対し、次の点についての真摯な取組を強くお願いします。
1 .アスリートや指導者に対する教育・研修の強化
あらゆる機会・場を通じて、アスリートや指導者に対し、暴力等の根
絶をはじめ、守るべきルールや倫理に関する理解を深めさせ、フェアプ
レイによってスポーツの価値を高める責務を認識させること。その際、
指導者については、「グッドコーチ」たる資質能力の向上を図ること。
2. アスリートの相談体制の充実、利活用の促進
各団体においては、アスリートからの相談窓口等の整備やスポーツ仲
裁自動応諾条項の採択に努めるとともに、関係機関の相談窓口等を含
め、所属するアスリートへの周知を図ること。また、当該窓口の運用に
当たっては、プライバシーの保護に留意するとともに、相談者や正当な
対応をした者等に不利益な取扱いが及ばないよう十分配慮すること。
3.問題事案に係る公正・迅速な調査と説明責任の履行
問題事案を把握した場合は、公正・迅速な事実関係の究明、再発防止
策の立案・実行にあたるとともに、必要に応じて関係者への厳正な対応
をとること。特に、重大な事案については、外部人材を交えた調査委員
会の設置等により公正性を確保し、社会的な説明責任を果たすこと。
4 .運動部活動の安全確保に向けた大学の取組の充実
大学にあっては、運動部活動(※)について、学生を規律する包括的
な管理・教育権限の範囲内において、安全確保等に係る応分の責任があ
ることを認識した上で、ガバナンスを発揮し、上記1~3を踏まえた適
切な対応をとること。また、大学の実状に応じて、適切な組織体制を整
備すること(例えば、運動部活動への関与の在り方の見直し、スポーツ・
アドミニストレーターの配置、スポーツ分野を統括する部局の設置等)。
※部活動は、学校の教育活動の一環として行われる課外活動として位置付けられる。
スポーツ庁においては、これらの取組を積極的に支援するため、大学スポー
ツに係る競技横断的統括組織の創設(準備委員会の発足は7 月目途)、公正性
を担保する調査の在り方の検討をはじめ、様々な施策を全力で推進していく決
意です。
このメッセージを各団体、関係各位に周知徹底頂きますよう、お願い致します。
【我が国のスポーツ・インテグリティの確保のために】
-スポーツ庁長官メッセージ-
近時、様々な競技において、ドーピング、パワーハラスメント、暴力行為など
の問題事案が相次いで発生している状況は極めてゆゆしき事態です。特に、故
意に他のアスリートの生命・身体の安全を脅かすような行為は断じて許される
ものではありません。こうした問題の背景・要因については、勝利至上主義、行
き過ぎた上意下達や集団主義、科学的合理性の軽視といった、日本のスポーツ
界の悪しき体質・旧弊があるという厳しい指摘がなされています。
スポーツは、個人の心身の健全な発達、健康・体力の保持等を目的とする活動
であり、国際的な競技力の競争を通じて国民に誇り、夢と感動を与え、さらに
は、地域・経済の活性化、共生社会や健康長寿社会の実現、国際理解の促進など
幅広く社会に貢献する営みです。また、学校体育は、心身の陶冶、人格形成に資
する教育的な意義をもつものです。スポーツがこれらの意義・役割を果たして
いく上では、スポーツに対する国民の皆様の積極的な理解と力強い支持が不可
欠です。様々な問題事案は、スポーツの価値を損ね、その振興を図る前提を崩す
ものです。
日本で開催される2019年のラグビーワールドカップ、2020年のオリン
ピック・パラリンピックは間近に迫っています。今こそ改めて、スポーツ界全体
を挙げ、旧弊を取り除き、スポーツ・インテグリティ(誠実性・健全性・高潔性)
を高めていかなければなりません。
こうした危機感に立ちつつ、スポーツに携わる関係各方面、とりわけ各競技団
体や大学等の関係者に対し、次の点についての真摯な取組を強くお願いします。
1 .アスリートや指導者に対する教育・研修の強化
あらゆる機会・場を通じて、アスリートや指導者に対し、暴力等の根
絶をはじめ、守るべきルールや倫理に関する理解を深めさせ、フェアプ
レイによってスポーツの価値を高める責務を認識させること。その際、
指導者については、「グッドコーチ」たる資質能力の向上を図ること。
2. アスリートの相談体制の充実、利活用の促進
各団体においては、アスリートからの相談窓口等の整備やスポーツ仲
裁自動応諾条項の採択に努めるとともに、関係機関の相談窓口等を含
め、所属するアスリートへの周知を図ること。また、当該窓口の運用に
当たっては、プライバシーの保護に留意するとともに、相談者や正当な
対応をした者等に不利益な取扱いが及ばないよう十分配慮すること。
3.問題事案に係る公正・迅速な調査と説明責任の履行
問題事案を把握した場合は、公正・迅速な事実関係の究明、再発防止
策の立案・実行にあたるとともに、必要に応じて関係者への厳正な対応
をとること。特に、重大な事案については、外部人材を交えた調査委員
会の設置等により公正性を確保し、社会的な説明責任を果たすこと。
4 .運動部活動の安全確保に向けた大学の取組の充実
大学にあっては、運動部活動(※)について、学生を規律する包括的
な管理・教育権限の範囲内において、安全確保等に係る応分の責任があ
ることを認識した上で、ガバナンスを発揮し、上記1~3を踏まえた適
切な対応をとること。また、大学の実状に応じて、適切な組織体制を整
備すること(例えば、運動部活動への関与の在り方の見直し、スポーツ・
アドミニストレーターの配置、スポーツ分野を統括する部局の設置等)。
※部活動は、学校の教育活動の一環として行われる課外活動として位置付けられる。
スポーツ庁においては、これらの取組を積極的に支援するため、大学スポー
ツに係る競技横断的統括組織の創設(準備委員会の発足は7 月目途)、公正性
を担保する調査の在り方の検討をはじめ、様々な施策を全力で推進していく決
意です。